目的
大型設備、プラントの解体と不要な設備の廃棄もお願いしたい
課題
解体する設備の重量が不明。
解体した設備の仮置き場確保。
周辺環境に影響が出ないよう騒音、粉塵対策をする必要がある。
事前に法令を確認。
効果
プラント設備工事経験30年の作業員がこれまでの経験から、設備の重量を予測し、自社のクレーンオペレーターと現地下見、打ち合わせをし、解体設備を吊上げるためのクレーン車を選定しました。保護具を正しく着用した作業者が安全に解体した設備を、仮置き場で産業廃棄物種類ごとに分別。契約を交わした業者で収集運搬・処分、マニフェスト票の管理をし、とりまとめた書類をお客様に提出しました。
設備周りに足場材を組んで、シートを張り養生しました。また「解体作業中」の表示をし、第三者の安全を確保しました。