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私たち株式会社ユタカ(以下、ユタカ)の使命は、会社を永続的に発展させ、社員、お客様、協力会社、ユタカに関わる全ての人の幸せに寄与することです。

私たちは、それを必ず達成するため、ぶれない基準・羅針盤として、私たちの考え方を具体的に「ユタカの教科書」として明文化しています。

今までの経験、蓄積された知恵をもとに、地に足を付け(現状把握)、同じ方向を定め(先見性)、社員一丸となって(個の力を集結)、絶対今より良くするんだという強い想いで、後世(未来のため)に作成しています。

弊社をよく知っていただくためにも、この「ユタカの教科書」をご紹介いたします。

「会社は、まず本業を通じて社会に貢献する」
「利益とは、社会に貢献したことの証である」
「会社に多くの利益が与えられたということは、その利益を使ってさらなる社会貢献をしなさいよとの声である」

私たちは企業として利益が出ないことには、企業使命である納税という社会貢献ができないと考えています。
利益が出る会社を創り、拠点を増やす。ただそれだけが世の中が認めるシンプルな原理原則と考えております。

私達は中小零細企業です。大企業と違い、境遇や景気で簡単に業績が左右される可能性があります。

ただ、そんな受け身の会社で私も従業員や関係者もいいわけではありません。甘んじるわけにはいきません。

・私達は常に突き抜ける挑む心を持ち、変化に対応していく。
・不変流行の経営理念「安心を運ぶ　社会を豊かに」を常に頭に刻み込み、安心を運ぶために必要な「心根五つ」を基にお客様に喜んでもらう。
・会社の目標、部署の目標、個々の目標を具体的に決め達成する。
・新しいことに挑む（常勝集団になる）。
これらが最終的には私たちに良き運として必ず戻ってくると信じています。

「お客様は私達を成長させてくれるありがたい存在、なくてはならない存在」です。お客様に喜んでいただくために技術を磨き、人間性も磨いてまいります。

私たちユタカは完璧な人間の集まりではありません。間違いもするし、良いも悪いも正解も不正解もない中で常に最適な選択を考えています。

不完全だからこそ「自己実現」のために私達は汗をかき、幸せを掴み取るために前に進む。そんな会社を目指しています。

そのためには、
・社内で何でも言い合い、言われたことは素直に受け入れる。
・顔と顔を合わせて対話する。
・出来ない理由なんて考えず、出来る方法を考える。
・自分の得意、強さ、武器を磨くことに時間を使う。
これらが、みんなの強さになって、ユタカの強さになると考えています。

行動しない人に成功は絶対にこない。

前だけを見て、成長の一途を共に歩いていく。
誇りある自分であり続け、みんなの英知を、誇れる事業を後世に遺していける企業を目指して邁進してまいります。

• 一、挑む心
  何事にも怯まずやってみること・まずやる
• 一、素直な心
  本音を出して良いも悪いも認めること
• 一、感謝の心
  人・物に対して愛情を持つこと・5S
• 一、究める心
  目標を決め達成すること
• 一、明快な心
  健全で誠実な精神を持つこと

一番大切なシンプルな行動は「対話」すること
どれだけインターネットが発達し、情報が行きかっていても、その情報は単なる情報でしかありません。
対話の目的は、人間関係の構築を含め、人と人との対話で「一番早く、リアル」な情報を得ることです。

「社員の幸せ、社員の家族の幸せ」達成のためです。
幸せの度合いは人それぞれですが、まずは自分が幸せになることです。
自分が幸せでなくて、誰かを幸せにすることはできません。

そして、誰かのために動ける人は「凄い！格好良い！」と感じます。
そんな集団にユタカはなりたいです。

そのためにも、ユタカは本質を外さず社員みんなが磨き合う「成長していく場所」で
なくてはなりません。

「人は人でしか磨かれない」。

心根五つ（上記参照）を持って理念を貫く、そして今に全力を尽くします。

今に全力を出してない人が、その後に全力を出せるわけがない。
自分の器量も判断できるわけがない。全力を出すからこそ、負けてたまるかという「悔しさ」と、このままでいいのかと疑問を持ち「変化力」が身に付きます。

だからこそ顔と顔を合わせた「対話」が必要です。

相手の成長のために良い所だけでなく、厳しいことも苦言も伝える。
言われて素直に受け入れる。そして考え方が変わり行動が変わる。

それが成長に繋がると考えます。

何故、永続的発展をしなければならないか。
それも「社員の幸せ、社員の家族の幸せ」のためです。

幸福とは「明日は絶対今日より良くなる」です。
そのためには、左の図のように「私が成長」から始まり、
最終的に「会社が成長」へ循環することにより全体にとって『プラスの循環』となります。

このような環境を自分達で作るからこそ面白い！と私は考えています。
社員みんなの生活と安定向上のためにも、「私の成長」⇒「社員の成長」⇒「会社の成長」を作ってまいります。
「私の成長」⇒「社員の成長」⇒「会社の成長」は不可欠になります。

利益を出さずに投資も出来ない、社員にも還元できない会社は、自然に淘汰されてしまうと考えます。